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[ぶんぶん通信no.1] 上映会~持続的な社会づくりを鎌仲監督と語ろう

   ぶんぶんつうしんw.

☆☆☆ 転載歓迎 ☆☆☆

[ぶんぶん通信no.1] 上映会+トーク
      ~持続的な社会づくりを鎌仲監督と語ろう



鎌仲ひとみ監督が「六ヶ所村ラプソディ」に続く、次回作「ミツバチの羽音と地
球の回転(仮題)」の制作にはいりました。



http://888earth.net/  最終チラシ表2



持続可能な社会と暮らしづくりでは、日本の20年先を行っているスウェーデン
の現状と、自然と共生するあり方を1000年続けてきた山口県祝島の暮らしが
原発建設に伴う環境破壊の前に危機に瀕している状況、そして日本とスウェーデ
ン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地域を訪ねて取材するという映画だ
そうです。ちらしの抜粋は、文章の最後に載せていますので参照ください。
そして、その映画の制作途中の報告を兼ねたビデオレター「ぶんぶん通信no.1」
ができたということで、今回上映会と鎌仲監督をお呼びして制作のお話をしてい
ただくと共に「持続的な社会のために、エネルギーについて私たちはどうしてい
くべきなのか」参加者全員で考え、気軽に話ができるような場をつくりたいと思
います。

*鎌仲ひとみ監督がいらっしゃいます!

 <日時>5月9日(土)
     18:00開場 18:30開始~21:30終了

 <場所>逗子文化プラザ/さざなみホール

       http://zushi-plaza.34-net.com/index.html

  <会費>1000円(予約の方は1drink付き!)

<内容>
・ぶんぶん通信no.1 上映時間70分
・鎌仲ひとみ監督トーク
・みんなでトーク
  テーマ:
   「石油や原子力など、環境に多大な負荷をかける地下資源に頼った
    社会のシステム、わたしたちの暮らし・・
    それを持続可能なものへ転換していくため、なにを、どこから
    どうしていったらいいとおもいますか。
    (足もとのことから社会の構造までどんなことでも)」

*別料金で軽食も用意する予定!

<予約先> タイトルに「5/9イベント参加希望」といれて、 
transitionhayama@gmail.com にメイルをお願いします。 

主催:トランジション葉山




以下「ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)」ちらしから抜粋

Episode1 <どのように可能性を探っていったのか?>

持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。スウェーデンは
日本の20年先を走っています。ならば20年前は日本と同じような課題を抱え
ていたということです。そしてスウェーデンもまた持続可能な社会に向かう道程
にあります。様々な課題を乗り越えてきた、そのありかたを地域の中に生きる人
々からみつめたいと思います。

Episode2 <日本では何が壁になっているのか?>

山口県祝島の人々が育んできた自然と共生するあり方、1000年続いてきた暮
らし、文化の持続性が、原発建設に伴う環境破壊の前に危機に瀕しています。現
場で格闘する人々がぶつかっている壁の実像を明らかにし、愛する暮らしや地域
を守ろうとする様々な取り組みを現在進行形で追います。

Episode3 <誰が実現するのか?>

社会を変革する、エネルギーをシフトする、その現場で私たちと同じ、一人一人
の生身の人間が矛盾と格闘しています。そこに必要なのは、これまでの持続不可
能な文明からの発想の転換です。価値がひっくり返る考え方です。一見、非力で
無力と思える、私たちと同じ個人、その一人の人間がどのようにこの大きな仕事
に取り組んでいるか、本質的な問題に切り込んでいきたいと思います。これは旅
する映画です。日本とスウェーデン双方で新しいエネルギーを模索する人々や地
域を訪ねることによってそこに風を通したい。



持続可能を求める旅
-私たちが切り開く未来のイメージ


前作、「六ヶ所村ラプソディー」では原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の人
々を取材しました。
どのようなエネルギーを選択するのか、今、私たちは問われています。
地球温暖化という国境を越えた環境破壊が進む時代に生きる私たちは、私たち自
身の生活が環境破壊につながるというジレンマに直面しています。
このジレンマを解く道はないのか、とこれから作る作品で改めて問いかけたいの
です。
構造的な環境破壊を根本から見直し、新しいエネルギーの作り方、使い方を探り
ながら社会のシステムそのものをシフトしていかなければ
未来がないことを多くの人が理解し始めています。ではどのようなエネルギー
に、社会に、どうやってシフトしていけばいいのでしょうか?

私はそのヒントがスウェーデンにあるのではないか、と注目してみました。
スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない
社会づくりをめざしています。
実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識
の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆる
やかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。日本とスウェー
デンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?
目下、山口県上関町で新たな原子力発電所の建設計画が進められています。
この原発は瀬戸内海の入り口にある美しい湾を埋め立てて建設されます。この原
発予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、反対してきまし
た。しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいます。埋め立て予定地、
田ノ浦は海底から淡水が湧く多様な生物の楽園です。祝島の漁師にとっても最高
の漁場です。祝島の人々の暮らしが持続可能でなければ、私たち自身もまた、持
続可能ではありません。

「持続可能」という言葉は実に多様な意味を含んでいます。
その中でも私が最も大切だと考えるのは自然の法則に逆らわないということです。
今回の作品で表現し、伝えたいと思っているのは普段私たちが見過ごしている自
然循環の大きな力です。それを敵にするのではなく、共に生きるという感覚で
す。実は、私たちの先人たちがそうやって生きて、1000年も2000年も文
化や地域を持続させてきたのです。その生き方を再発見し、現代のテクノロジー
と共に生かしてゆくという課題があります。それが、私たちの持続可能で安心で
きる未来のイメージとなるのではないか、という予感がしています。一方で絶望
的とも思える現実を直視しながら、もう一方で今、存在する可能性と希望を、そ
れがたとえどんなに小さくともあきらめない、そんな眼差しを持ってこの映画を
制作したいと望んでいます。

この映画は旅するカメラの記録です。
まったくかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にすることで私たちが
これからどうしたらいいのか、見えてくるのではないかと期待しています。社会
をシフトする人間のエネルギーやネットワークが生れるためのメディアになりた
いと思っています。
企画・主旨 鎌仲ひとみ[監督]

-- 以上

テーマ : 神奈川
ジャンル : 地域情報

プロフィール

トランジション葉山

Author:トランジション葉山
:::::::::::::

ピークオイルと気候変動という地球の大きな転換期のなかで、市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら、自然との共生を前提とした持続可能な社会経済システム、脱石油型社会へ移行していくための草の根市民活動「トランジション・タウン」はイギリスの小さな町のふたりから始まりました。
トランジション葉山はその流れをベースにしていますが、葉山には以前からすでに多くの魅力的で独自の市民活動が展開しています。この町の財産である豊かな人のネットワーク、自然環境、葉山というこの土地ならではの多様に展開している様々なことがらを、足もとのことから地道に、そしてたのしんで繋いでいく・・そんなことをしながら未来へのあらたな道を創っていけたらと動いている生まれたてのグループです。
どうぞよろしく。

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