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サティシュ・クマールさんが語るトランジション・タウン


葉山にも昨年講演に来られたことがある平和活動家でありResurgenceという雑誌の編集長でもあるサティシュ・クマールさんが最近世界各地で起こっている市民のムーブメントであるトランジション・タウンについて語っている映像がYou tubeにアップされ、素晴らしい内容だったのでシェアさせて下さい。(日本語訳は有志の方がご好意でしていただきました)トランジション葉山スタッフより 
Being in Transition
トランジション運動とは、人々を力づけること。
これまで、政府やビジネス業界が何とかしてくれるだろうと、人々は待ちの姿勢
だった。しかし、自分の肩に責任を担うことが、トランジション運動である。
20世紀末までの2世紀の間は、物質主義の時代だった。
21世紀はバランスを求める時代である。精神的な目覚めの時代である。
これまでの環境運動は、温暖化や災害に対する恐れを原動力にしてきたが、愛を
原動力にすべきである。自然を愛し、人間を愛し、土地を愛し、動物を愛す
る・・・恐れに捕らわれないで、満足を得ていく。そこから、この世界を再デザ
インしようという意欲が生まれ物質主義的な世界観からスピリチャル的な世界観lへの移行である。
地球はすばらしいホストである。太陽、空気、雨、食料という贈り物を与えてくれる。
だから我々は良いゲストにならなければならない。旅行者ではなく、巡礼者にな
るべきだ。旅行者は自分だけの快適さを求めるが、巡礼者にとっては、全ての場
所が聖なる場所となる。命も地球も聖なるものとして、感謝する。
恐れや疑いを克服して、楽観的で肯定的な思考を身につけることだ。以前アメリ
カでは、黒人に投票権がなかった。それが今では、黒人の大統領が誕生した。変
化は可能である。自分が変化をもたらすことができる。自分がその変化に参加す
ることができると人々を元気付けるのが、トランジション運動である。

テーマ : 湘南・鎌倉
ジャンル : 地域情報

プロフィール

トランジション葉山

Author:トランジション葉山
:::::::::::::

ピークオイルと気候変動という地球の大きな転換期のなかで、市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら、自然との共生を前提とした持続可能な社会経済システム、脱石油型社会へ移行していくための草の根市民活動「トランジション・タウン」はイギリスの小さな町のふたりから始まりました。
トランジション葉山はその流れをベースにしていますが、葉山には以前からすでに多くの魅力的で独自の市民活動が展開しています。この町の財産である豊かな人のネットワーク、自然環境、葉山というこの土地ならではの多様に展開している様々なことがらを、足もとのことから地道に、そしてたのしんで繋いでいく・・そんなことをしながら未来へのあらたな道を創っていけたらと動いている生まれたてのグループです。
どうぞよろしく。

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